政治経済 シラバス

科目名

単位数

学年

学期

必修・選択

対象学科

政治経済

2単位

4年

必修

全学年

 

.概要および目標

 民主主義について歴史的発展・理論の理解を深め、現代の政治・経済・国際社会の

動きに注目・関心をもたせる。これらの関連・相互関係・諸問題を多角的な視野で観

察する能力を育てる。

 

2.成績評価

   (1)定期テスト

    学期毎に小テスト・期末テストを実施する。

(2)小テスト

    授業の中で、学習した範囲内にある重要な用語を、随時小テストを実施する。

  (3)提出物

    @毎時のノート・プリントを提出させる。

       A新聞の切り抜きを提出させる。

        B後期に現代社会新聞づくりをさせる。

(4)授 業 

    授業の出欠状況・授業態度等を評価する。

定期テスト  70%

小テスト   10%

授業・提出物  20%

 

 

3.使用教科書・教材

   教科書 : 第一学習社「新政治・経済」

   副教材 : 第一学習社「新政治・経済ノート」

4.授業の展開と形態

  全クラスごとに一斉授業

5.学習方法

 (1)授業は進度表に従って行い、課題や小テストを実施して学習内容の徹底をはかる。

 (2)時事問題・話題のニュースなどについて作文・感想文の指導を取り入れる。

6.その他

  成績評価は定期テストを重視するが、授業の出欠状況・授業態度・提出物の状況が 

よくない生徒については、厳重に対応する。    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

政治経済:進度表および評価の観点

 

学習内容

学習のねらい

プリント・

提出物等

評価

 

4〜5月

第1章 民主政治の基本原理と日本国憲法

@政治とは何だろうか?

A民主政治の展開

B人権保障の発達

C議会制民主主義と政治の特質

・民主政治の本質を理解させながら,政治と私たちとの関わりについて気づかせる。

・基本的人権が,どのようにして確立され,広がっていったかを理解させながら,現代の政治の特質について考察させる。

・授業で

使用する

プリント

 

・ノート

ファイルなど

 

 

5月

D日本国憲法の基本原理

E平和主義と自衛隊

F日本の安全保障

G法の下の平等と自由権

H豊かに生きる権利

I新しい人権

・日本国憲法の成立過程を理解させながら,日本国憲法のもつ意味について考察させる。また,三大原理についても理解させる。

・日本国憲法の全体像にふれさせながら,平和や人権などの問題を,憲法制定当時から現代にかけて考えさせる。

 

 

中間考査

 

6月

J国会の組織と機能

K国会の権限と衆議院の優越

L内閣の機構と機能

M裁判所の機能と人権保障

・国会,内閣,裁判所などの政治機構にふれさせながら,主権者としての政治に対する関心を高めさせる。また,日本国憲法下での政治機構について理解させる。

・内閣と国会との関係を考慮しながら,行政改革について考察させる。

 

 

6〜7月

N地方自治制度と住民の権利

O政党政治と圧力団体

P日本の選挙制度とその課題

Q世論と現代政治の課題

・国との関係から,地方自治のあり方について考察させる。

・選挙制度について学ばせ,参政権の保障が国民主権へと連なっていることを認識させる。

・マス=メディアの果たす役割と問題点を理解させながら,世論の果たす役割が大きいことについて認識させる。

 

 


 

学習内容

学習のねらい

プリント・

提出物等

評価

 

9〜10月

第2章 現代の国際政治と日本

@第二次世界大戦後の国際社会

A今日の国際社会

B国際社会と国際法

C国際連合の役割と国際協力

D安全保障と日本の防衛

E国際政治の特質と国際紛争の諸要因

F国際平和と日本の役割

・国際政治と国内政治の違いを理解させる。また,先進国と発展途上国などのように,国家間に格差が生じていることに気づかせる。

・冷戦終結後の国際社会の動向について理解させる。

・国際連合の役割を理解させる。また,現実には国際連合はどのような問題を抱えているのかについても把握させる。

・国際平和と人類の福祉に向けて,日本が果たすべき役割について考えさせる。その際,広い視野から考えさせることをねらいとする。

・授業で

使用する

プリント

 

・ノート

ファイル

レポート

など

前期末考査

 

 

第2編 現代の経済

 

 

10月

第1章 経済社会の変容と経済のしくみ

@資本主義経済のしくみとは?

A資本主義経済の課題と

社会主義経済の変容

B経済主体と経済活動

C市場経済の機能と限界

D景気変動と経済成長

 

・資本主義経済の特徴を,社会主義経済の特徴と比較させ理解させる。

・経済社会において,企業はどのような役割を果たしているのかについて考えさせる。

・市場の基本である「需要と供給との関係」について,正しく理解させる。

・経済活動の目的が国民の福祉の向上にあり,その実現のためには経済成長と景気の安定が必要であることに気づかせる

 

 

中間考査

 

11〜12月

E財政のしくみとはたらき

F租税と国債

G資金の循環と金融市場

H日本銀行と金融政策

Iインフレーションと

デフレーション

J日本経済の発展

K今日の日本経済

L労働関係の改善

M社会保障制度の充実

・財政の基本的なしくみや役割について理解させる。

・日本の財政の現状を理解させ,経済活動のあり方と福祉の向上について考察させる。

・インフレ,デフレなどの基本的な用語を正しく理解させる。

・金融機関をはじめ,日本経済が抱えている問題について認識させる。

・労働問題や社会保障に関する基本的な事項を理解させる。

 

 

 

 

 


 

学習内容

学習のねらい

課題・

提出物等

考査

12月

第2章 国民経済と国際経済

@国際経済のしくみと現状

A為替相場のしくみ

B国際協調と国際経済機関の役割

C国際経済の特質と地域的経済統合の動き

D国際経済の諸問題と日本の役割

・国際経済に関する基本的な概念や理論を理解させながら,国際経済における日本が果たすべき役割について考察させる。

・国際収支の基本的な構成を理解させる。

・為替相場の変動が,国際経済にどのような影響を与えるのか認識させる。

・国際協調のために,どのような国際機関が存在し,どのような役割を担っているのか,把握させる。

・貿易の自由化が経済に大きな影響を与え,それによって,地域的経済統合の動きなどがみられることを認識させる。

・授業で

使用する

プリント

 

・ノート

ファイルレポートなど

 

 

第3編 現代社会の諸課題

 

後期末考査

1月

第1章 現代日本の政治や経済の諸課題

 @少子高齢社会と社会保障

 A情報化の進展と市民生活

B消費者問題と消費者保護

 

・現代の日本が抱える課題を,政治と経済との関連に留意させながら,さまざまな角度(視点)から考えさせ,望ましい解決のあり方を考えさせる。

・現実社会の諸課題は,政治と経済が深く結びついていることを理解させる。

第2章 国際社会の政治や経済の諸課題

@人種・民族問題

 

・国際社会における課題は複雑なものであり,そのため,国際的な視点から追究させながら,日本の役割について考察させる。

・国際社会の課題は,政治・経済の枠をこえたものが多く,国際関係に大きな影響を与えることを認識させる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


学 習 方 法